新日本交響楽団紹介

1966年の創設以来、都内を中心に活動を続けているアマチュアオーケストラです。継続的に活動する団として音楽的な成長を目指し、中期的なテーマを定めて音楽に真摯に向き合うとともに、現在80名を超える、10代から60代までの幅広い世代や多様な業種・職種のメンバーと長年培われた親しみやすい雰囲気の中で広く交流できることは、当団の特長となっています。毎週水曜日の定時練習を基本に、春と秋の年2回の定期演奏会を中心とした活動を行っています。毎回の練習では国内主要オーケストラの奏者等をトレーナーに招き、弦楽器と管楽器に分かれての分奏の回と、全体でのTUTTIの回を組み合わせて進めています。古典派から後期ロマン派を中心に、演奏機会の少ない作品も取り上げるなど、第110回記念演奏会を経て、ますます意欲的な活動を続けています。

運営方針

団の機関は総会の他、運営委員会、技術委員会、企画委員会等の委員会があります。総会は全団員で構成される最高意思決定機関です。総会で選出されたメンバーで構成される団の運営方針を決定する運営委員会と、演奏会や練習等について決定する技術委員会等の委員会があります。総会は年に1度の定時総会の他、必要に応じて臨時総会を開催します。多くの団員が何かしらの係・役職に付き、団の運営を支えています。

所有楽器

団にてチェロ・コントラバス・ティンパニを所有しており、この他にも譜面台など日々の練習に必要な備品は全て取り揃えています。

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